×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
やぁ、へあいーんマンだよ!
ちがうよ。
新しい世界を見よう。
いや、見たい。
色々な新鮮に触れたくて、
この旅が始まった。
課題も目標も無いけれど、
何かを達成するならば、
隅々まで世界を見てまわる。
追いかけるわけでもなく、
追われることもない。
自分のペースで歩けばいい。
急ぐ必要はない。
急ぐ旅ではないけれど。
まぁさっさとダークエルフ村(以下DE村)へ行けよ。と、
なんか急かされた。
ですよね。
目指すはDE村。(この台詞2回目)
いわゆる初期村というやつで、
各々の種族の名前がそのまま村の名前になっちゃってます。
オークで始めればオーク村、
ドワーフで始めればドワーフ村へ。
ってな感じ。
で、ヒューマンなら、
話せる島の村。
はぁ?
って思うよね。
じゃぁなにか、
話せない島の村もあるのんか?
なんて素朴な疑問を友人にぶつけたら、
話せないのに村が出来るか。
って怒られた。
なんで怒られたん。
話逸れた。
行きましょうかね、DE村。
MAPに従って一直線にDE村を目指す。
程なく入り口らしきものが見えてきた。
足が速いと噂のダークエルフ(エルフ)
ダークエルフな「へあーマン」
うん。
足おせぇ。
や、どうだろ。
もんごい(ものすごい)遅く感じるんだけど、
これで速い方なら他の種族ってどうなん…
オークなんてやってられないよね!ウホ!
(オークは足が遅いとのこと)
※初心者案内人や冒険者インストラクターに
Lv6以上でかけてもらえる補助魔法「ウィンドウォーク」で
劇的に足が速くなることが判明
DE村はどうやら地下に在るらしい。
入り口を抜けると、
螺旋を描くように下へと向かって道が伸びる。
この先に待ち受ける町並みに、
少し胸を高鳴らせる。
洞窟のような道を少し進んだあたりで、
視界が開ける。
ドーム状の広場に到着、DE村だ!
薄暗いし、
流れる音楽も辛気臭い。
絶えずなんかビリビリいってるし…
ビリビリってか、バチバチ?
いや、どっちでもいいんだけど、
とりあえず、
なんじゃあれ。
きっとビリビリの原因に違いない。
ワクドキしながら近づく。
えーと、うん、
うん?
うん。
でかい手(右手)だね☆
この手から電気っぽいイメージが、
ビリビリーって上に向かって出続けてるんだけど、
何を意味するのかさっぱりわからない。
勝手に妄想してみる。
いや、妄想とはそもそも勝手にするものだ。
昔、この世界にはちょい悪な巨人が存在し、
その驚異的な暴力で大陸を支配していた。
そんな時代。
でもなんとなく支配されてはおれんって気分なダークエルフ達。
ボンヤリと巨人に打ち勝ち、地下深く封印することに成功!
(埋めただけ)
ほんでもってまた出てこんように、埋めたとこの上に村を作っちゃう。
で、あの手が巨人の手。
以来ずっと見張り続けてるんよってなバックストーリー。
こんなキモイ妄想をしながら、友人に
結局あれ何だろうね?
とか話を振ってみる。
きっと友人には友人だけの物語があるんだろう。
案外似たようなストーリーになってたり。
なんて思ってたら、
発電所じゃね?
と、夢のないお返事。
もしアレが本当に電力供給源なら、
ダークエルフの民族性を、
誇りたい
って思った。
ちょいと村を探検していると、
「ゲートキーパー」とタグの付いたNPCを発見。
ゲートキーパー(以下GK)とは、
近隣の村や、領地内の主要地へワープしてくれるお姉ちゃん達。
お姉ちゃんで括ったけど、
今んとこお姉ちゃん以外のGKを見たことないだけで、
もしかしたらオッサンGKも居るんかも。
各村に存在し、
近隣の村へ飛べるので、
経由して行けば端から端までも行けちゃう。
しかも無料。
※Lv41から有料でした。
そんな素敵なお姉さん。
DE村のGKはジャスミンさん。
きっとあの膨らみには夢が詰まってる。
詰まってるの。
とりあえずはここを拠点に自分のMAPを埋めて行くのだ!
PR