忍者ブログ
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

先日訪れた「黒魔法研究所」

「初期ダンジョン」と勝手にカテゴライズした。





そして研究所の他にちょっと触れた、

ヒューマン村(話せる島の村)の「エルフの遺跡」

エルフの村の「地下要塞」

この二箇所にもクエストで訪れる機会があった。





折角なんで、

今回はこの三つのダンジョンを軽く紹介していきます。

自分の思い出ノートに刻み込む意味も兼ねて。










まずは「黒魔法研究所」



前回微妙に見つけられなかった、正面入り口。



まぁ裏口があるわけじゃないけど。



ただ突入しようと思えば、

飛び降りるだけで、どこからでも行けます。



てか逝きます。



14000のDMGを耐えられる種族なんてきっといない。



ここから地下へ地下へと下りて行く。

最下層は確か地下3Fだったかな。



まぁまだボウヤには早いよ。

ってクラスのMobがわんさか居るので、

その辺を載せるとしても先の話。





前回「屋根あった」なんて言ったけど、

よく見るとやっぱ無かった。



いや、あるにはあるんだけど、

あんなもん、無いに等しいじゃろうが。(誰に言ってるの)



住人はこんな見た目の人たち。















その昔、この研究所で行われていた、

黒魔法を使った人体実験。



元々は、

過去から受け継がれる黒魔法の可能性を探るため、

黒魔法に対する知識欲を満たすため、

それらの有効活用で自分達の暮らしを豊かにし、

国を発展させるため、

そんな理由で設立された研究所。



やがてエルフとの戦争が始まり、

そのエネルギーは軍事力へと向けられる。



黒魔法によって肉体を強化され、

己の自我すらも魔法に縛られ、

戦う為だけに生み出される戦士達。



作られた兵士はエルフとの戦いで、

数々の戦果を挙げ、

素晴らしい活躍を見せた。



しかし、終戦の足音が聞こえ始めた頃、

悲劇は起きた。



突然の施設閉鎖、兵士達の処分。

研究者の一人が、エルフ側に亡命を謀ったのである。



未遂に終わったものの、

敵方に技術が漏れることを懸念した国家は、

これまでの研究を破棄することを決定した。



徹底的な隠滅。

研究に関わった全ての人間が闇に葬られた。





そして数百年。





廃棄された施設で、肉体を失いながらも、

剣を振り続け、戦う相手を探して彷徨い歩く。



それが彼らの真実。







そんな悲しい彼らにオッサンがしてあげられるのは、

いや、そもそも何かしてあげるとかよりも、大体、







そんな設定は無い。







妄想でした、長ぇよ。






とにかくちょっと近づいたらすぐ殴りかかってきやがる。



そんなヤンチャなカルシウムでいっぱい。












地面をくりぬいて作った建造風景は、



複雑で大きめの落とし穴といった感じ。





まぁ本当に落ちたらイタズラでは済まされないレヴェル。





初めて突入したのが、



多分あの矢印の部分から。



超高い。

そりゃ死ぬわ、と。



以上「黒魔法研究所」からお届けしました。

























お次は「エルフの遺跡」



何故ヒューマンの島にエルフの建造物が在るのかは、

よく知らない。



村のGKから、

直接入り口まで飛べるので、



とてもお手軽。



「中には危険なモンスターがいっぱい居るんだよー」

なんて村のNPCが言ってた気がする。



ダンジョンの入り口は封鎖されてるとか。






近づくと、



遺跡専用のGKが佇んでるので、

さっそく中に飛ばしてもらおう!



外から入る時にGKが必要ということは、

出る時も飛ばしてもらうことになるわけで、

遺跡内にもGKが居る。



たったそれだけのためにGKを二人も配置してるなんて、

なんか贅沢。



まぁ帰りは帰還スクロールで村に直帰しますが。










塞がれた入り口の内側はこんな感じ。



背後に脱出用のGKが立ってます。



で、

まず最初に目に付くのが、



所々に散乱したカルシウム。



画像が小さくて見え難いのはゴメンして。



近づいて見てみる。





己の腕試しに訪れた冒険者か、

一攫千金を夢見た盗掘者か。



力及ばず、入り口付近で命を落とした者達。



侵入してすぐ襲われたのか、

深部から戻って来て力尽きたのか。



とりあえず、





そこのGK、助けてやれよ。





なんて思うのは無粋だろうか。



少し進むと、



「お、あれは?」



なんてまぁどうせ骨。





村のNPCが言っていた、

「危険なモンスター」という言葉が脳裏をかすめる。





それなりに腕に覚えがあるからここに来るわけで、

そんな冒険者達を、

ただのカルシウムの塊に変えてしまう危険なモンスターとは…



やっぱ骨。ホネシウム。いやカルシウム。



「このホネルトンがッ」





適当にMobを叩いてクエストを消化。

ついでだから少し奥を覗いてみよう。



軽い気持ちで少し進むと、



ちょっとゴチャゴチャと蜘蛛がいたので、

「エルフの遺跡」の紹介はここまで。



2体以上は無理です。









































































最後はエルフ村付近の「地下要塞」



正式名称は「エルフの地下要塞」



ここも村のGKから直接飛べます。



「便利!」



このダンジョンは先程の二つより少し広い。

出てくるMobの強さはあんまかわらなかったけど。



スタコラと突入。



広いといってもほぼ一本道なので、

迷うことはおそらくない。





クエストMobは最深部付近に居るらしいので、

風景を楽しみながr



あ…



なんかチラっと見えたけど、

まぁ、まぁ進んで行こう。



しばらく進むと大広間にたどり着く。



目に飛び込んでくるモンスター。



はい骨。



限られた容量で作られたこの世界。

使いまわしなんてのはよくあることだけど、

ちょっと骨りすぎじゃなかろうか。



「骨る」ってどういう意味だ。



まぁ、



だってほら、



目に付く景色も、



うろつくMobも、



どっかで見たよな骨ばかり。



「エルフの」遺跡とか地下要塞とかじゃなくて、

「骨フの」に改名して欲しいくらい…



だから「骨フ」って何なのよ。





って、あれ、

ちょっと待った。



なんか見えた。



なんじゃアレ。



いやまぁ骨なのは確かだけど、

ちょっと新しい。



どうなってるのアレ。



どうなってんのコレー!?



骨によって冷却されたオッサンのテンションが、

新しい骨の出現で再加熱された。



↓の骨はわかる。

口から剣っぽいものが突き刺さって絶命したのだろう。



ただ突き抜けた剣に刺さってる骨はどうなん。

なにがどうなればこんな状況に?



「こういうことだよ」

なんて説があれば是非聞かせて欲しい。



何が起きたらこうなるのかを。






乏しい想像力でオッサンが答えを模索してみる。

これも一つの結論かもしれない。



見難くて申し訳なく、

載せるべきか少し悩んだのだけど、

せっかく作ったんだし、ここは恥を晒してみよう。



文章で説明するのも疲れたし…







■4コマ漫画■

タイトル「地下要塞のアレ」



剣を飲むマジックやります!



ラララー♪あ、後ろから人が…



ドーン!!(血



パタッ。








ホントすんません。

さっき以上になんだコレですね。



オッサンのことは画伯と呼んでくれて結構です。






でもこんな事もあるんじゃないかと思うわけですよ。

確かに、





何故こんなとこでマジックショーを?




と思わないわけでもないですが。



友人にこの話をしたら、

いつも以上にスルーされた。







そして夢中で撮影していると、



これまた骨に追い掛け回され、

ここのクエストは失敗に終わった。



人体における骨の比率と、

リネージュ(世界)における骨の比率は同じくらい。



かもしれない。



PR
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
毛の人
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]