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先日訪れた「黒魔法研究所」
「初期ダンジョン」と勝手にカテゴライズした。
そして研究所の他にちょっと触れた、
ヒューマン村(話せる島の村)の「エルフの遺跡」
エルフの村の「地下要塞」
この二箇所にもクエストで訪れる機会があった。
折角なんで、
今回はこの三つのダンジョンを軽く紹介していきます。
自分の思い出ノートに刻み込む意味も兼ねて。
まずは「黒魔法研究所」
前回微妙に見つけられなかった、正面入り口。
まぁ裏口があるわけじゃないけど。
ただ突入しようと思えば、
飛び降りるだけで、どこからでも行けます。
てか逝きます。
14000のDMGを耐えられる種族なんてきっといない。
ここから地下へ地下へと下りて行く。
最下層は確か地下3Fだったかな。
まぁまだボウヤには早いよ。
ってクラスのMobがわんさか居るので、
その辺を載せるとしても先の話。
前回「屋根あった」なんて言ったけど、
よく見るとやっぱ無かった。
いや、あるにはあるんだけど、
あんなもん、無いに等しいじゃろうが。(誰に言ってるの)
住人はこんな見た目の人たち。
その昔、この研究所で行われていた、
黒魔法を使った人体実験。
元々は、
過去から受け継がれる黒魔法の可能性を探るため、
黒魔法に対する知識欲を満たすため、
それらの有効活用で自分達の暮らしを豊かにし、
国を発展させるため、
そんな理由で設立された研究所。
やがてエルフとの戦争が始まり、
そのエネルギーは軍事力へと向けられる。
黒魔法によって肉体を強化され、
己の自我すらも魔法に縛られ、
戦う為だけに生み出される戦士達。
作られた兵士はエルフとの戦いで、
数々の戦果を挙げ、
素晴らしい活躍を見せた。
しかし、終戦の足音が聞こえ始めた頃、
悲劇は起きた。
突然の施設閉鎖、兵士達の処分。
研究者の一人が、エルフ側に亡命を謀ったのである。
未遂に終わったものの、
敵方に技術が漏れることを懸念した国家は、
これまでの研究を破棄することを決定した。
徹底的な隠滅。
研究に関わった全ての人間が闇に葬られた。
そして数百年。
廃棄された施設で、肉体を失いながらも、
剣を振り続け、戦う相手を探して彷徨い歩く。
それが彼らの真実。
そんな悲しい彼らにオッサンがしてあげられるのは、
いや、そもそも何かしてあげるとかよりも、大体、
そんな設定は無い。
妄想でした、長ぇよ。
とにかくちょっと近づいたらすぐ殴りかかってきやがる。
そんなヤンチャなカルシウムでいっぱい。
地面をくりぬいて作った建造風景は、
複雑で大きめの落とし穴といった感じ。
まぁ本当に落ちたらイタズラでは済まされないレヴェル。
初めて突入したのが、
多分あの矢印の部分から。
超高い。
そりゃ死ぬわ、と。
以上「黒魔法研究所」からお届けしました。
お次は「エルフの遺跡」
何故ヒューマンの島にエルフの建造物が在るのかは、
よく知らない。
村のGKから、
直接入り口まで飛べるので、
とてもお手軽。
「中には危険なモンスターがいっぱい居るんだよー」
なんて村のNPCが言ってた気がする。
ダンジョンの入り口は封鎖されてるとか。
近づくと、
遺跡専用のGKが佇んでるので、
さっそく中に飛ばしてもらおう!
外から入る時にGKが必要ということは、
出る時も飛ばしてもらうことになるわけで、
遺跡内にもGKが居る。
たったそれだけのためにGKを二人も配置してるなんて、
なんか贅沢。
まぁ帰りは帰還スクロールで村に直帰しますが。
塞がれた入り口の内側はこんな感じ。
背後に脱出用のGKが立ってます。
で、
まず最初に目に付くのが、
所々に散乱したカルシウム。
画像が小さくて見え難いのはゴメンして。
近づいて見てみる。
己の腕試しに訪れた冒険者か、
一攫千金を夢見た盗掘者か。
力及ばず、入り口付近で命を落とした者達。
侵入してすぐ襲われたのか、
深部から戻って来て力尽きたのか。
とりあえず、
そこのGK、助けてやれよ。
なんて思うのは無粋だろうか。
少し進むと、
「お、あれは?」
なんてまぁどうせ骨。
村のNPCが言っていた、
「危険なモンスター」という言葉が脳裏をかすめる。
それなりに腕に覚えがあるからここに来るわけで、
そんな冒険者達を、
ただのカルシウムの塊に変えてしまう危険なモンスターとは…
やっぱ骨。ホネシウム。いやカルシウム。
「このホネルトンがッ」
適当にMobを叩いてクエストを消化。
ついでだから少し奥を覗いてみよう。
軽い気持ちで少し進むと、
ちょっとゴチャゴチャと蜘蛛がいたので、
「エルフの遺跡」の紹介はここまで。
2体以上は無理です。
最後はエルフ村付近の「地下要塞」
正式名称は「エルフの地下要塞」
ここも村のGKから直接飛べます。
「便利!」
このダンジョンは先程の二つより少し広い。
出てくるMobの強さはあんまかわらなかったけど。
スタコラと突入。
広いといってもほぼ一本道なので、
迷うことはおそらくない。
クエストMobは最深部付近に居るらしいので、
風景を楽しみながr
あ…
なんかチラっと見えたけど、
まぁ、まぁ進んで行こう。
しばらく進むと大広間にたどり着く。
目に飛び込んでくるモンスター。
はい骨。
限られた容量で作られたこの世界。
使いまわしなんてのはよくあることだけど、
ちょっと骨りすぎじゃなかろうか。
「骨る」ってどういう意味だ。
まぁ、
だってほら、
目に付く景色も、
うろつくMobも、
どっかで見たよな骨ばかり。
「エルフの」遺跡とか地下要塞とかじゃなくて、
「骨フの」に改名して欲しいくらい…
だから「骨フ」って何なのよ。
って、あれ、
ちょっと待った。
なんか見えた。
なんじゃアレ。
いやまぁ骨なのは確かだけど、
ちょっと新しい。
どうなってるのアレ。
どうなってんのコレー!?
骨によって冷却されたオッサンのテンションが、
新しい骨の出現で再加熱された。
↓の骨はわかる。
口から剣っぽいものが突き刺さって絶命したのだろう。
ただ突き抜けた剣に刺さってる骨はどうなん。
なにがどうなればこんな状況に?
「こういうことだよ」
なんて説があれば是非聞かせて欲しい。
何が起きたらこうなるのかを。
乏しい想像力でオッサンが答えを模索してみる。
これも一つの結論かもしれない。
見難くて申し訳なく、
載せるべきか少し悩んだのだけど、
せっかく作ったんだし、ここは恥を晒してみよう。
文章で説明するのも疲れたし…
■4コマ漫画■
タイトル「地下要塞のアレ」
剣を飲むマジックやります!
ラララー♪あ、後ろから人が…
ドーン!!(血
パタッ。
ホントすんません。
さっき以上になんだコレですね。
オッサンのことは画伯と呼んでくれて結構です。
でもこんな事もあるんじゃないかと思うわけですよ。
確かに、
何故こんなとこでマジックショーを?
と思わないわけでもないですが。
友人にこの話をしたら、
いつも以上にスルーされた。
そして夢中で撮影していると、
これまた骨に追い掛け回され、
ここのクエストは失敗に終わった。
人体における骨の比率と、
リネージュ(世界)における骨の比率は同じくらい。
かもしれない。
「初期ダンジョン」と勝手にカテゴライズした。
そして研究所の他にちょっと触れた、
ヒューマン村(話せる島の村)の「エルフの遺跡」
エルフの村の「地下要塞」
この二箇所にもクエストで訪れる機会があった。
折角なんで、
今回はこの三つのダンジョンを軽く紹介していきます。
自分の思い出ノートに刻み込む意味も兼ねて。
まずは「黒魔法研究所」
前回微妙に見つけられなかった、正面入り口。
まぁ裏口があるわけじゃないけど。
ただ突入しようと思えば、
飛び降りるだけで、どこからでも行けます。
てか逝きます。
14000のDMGを耐えられる種族なんてきっといない。
ここから地下へ地下へと下りて行く。
最下層は確か地下3Fだったかな。
まぁまだボウヤには早いよ。
ってクラスのMobがわんさか居るので、
その辺を載せるとしても先の話。
前回「屋根あった」なんて言ったけど、
よく見るとやっぱ無かった。
いや、あるにはあるんだけど、
あんなもん、無いに等しいじゃろうが。(誰に言ってるの)
住人はこんな見た目の人たち。
その昔、この研究所で行われていた、
黒魔法を使った人体実験。
元々は、
過去から受け継がれる黒魔法の可能性を探るため、
黒魔法に対する知識欲を満たすため、
それらの有効活用で自分達の暮らしを豊かにし、
国を発展させるため、
そんな理由で設立された研究所。
やがてエルフとの戦争が始まり、
そのエネルギーは軍事力へと向けられる。
黒魔法によって肉体を強化され、
己の自我すらも魔法に縛られ、
戦う為だけに生み出される戦士達。
作られた兵士はエルフとの戦いで、
数々の戦果を挙げ、
素晴らしい活躍を見せた。
しかし、終戦の足音が聞こえ始めた頃、
悲劇は起きた。
突然の施設閉鎖、兵士達の処分。
研究者の一人が、エルフ側に亡命を謀ったのである。
未遂に終わったものの、
敵方に技術が漏れることを懸念した国家は、
これまでの研究を破棄することを決定した。
徹底的な隠滅。
研究に関わった全ての人間が闇に葬られた。
そして数百年。
廃棄された施設で、肉体を失いながらも、
剣を振り続け、戦う相手を探して彷徨い歩く。
それが彼らの真実。
そんな悲しい彼らにオッサンがしてあげられるのは、
いや、そもそも何かしてあげるとかよりも、大体、
そんな設定は無い。
妄想でした、長ぇよ。
とにかくちょっと近づいたらすぐ殴りかかってきやがる。
そんなヤンチャなカルシウムでいっぱい。
地面をくりぬいて作った建造風景は、
複雑で大きめの落とし穴といった感じ。
まぁ本当に落ちたらイタズラでは済まされないレヴェル。
初めて突入したのが、
多分あの矢印の部分から。
超高い。
そりゃ死ぬわ、と。
以上「黒魔法研究所」からお届けしました。
お次は「エルフの遺跡」
何故ヒューマンの島にエルフの建造物が在るのかは、
よく知らない。
村のGKから、
直接入り口まで飛べるので、
とてもお手軽。
「中には危険なモンスターがいっぱい居るんだよー」
なんて村のNPCが言ってた気がする。
ダンジョンの入り口は封鎖されてるとか。
近づくと、
遺跡専用のGKが佇んでるので、
さっそく中に飛ばしてもらおう!
外から入る時にGKが必要ということは、
出る時も飛ばしてもらうことになるわけで、
遺跡内にもGKが居る。
たったそれだけのためにGKを二人も配置してるなんて、
なんか贅沢。
まぁ帰りは帰還スクロールで村に直帰しますが。
塞がれた入り口の内側はこんな感じ。
背後に脱出用のGKが立ってます。
で、
まず最初に目に付くのが、
所々に散乱したカルシウム。
画像が小さくて見え難いのはゴメンして。
近づいて見てみる。
己の腕試しに訪れた冒険者か、
一攫千金を夢見た盗掘者か。
力及ばず、入り口付近で命を落とした者達。
侵入してすぐ襲われたのか、
深部から戻って来て力尽きたのか。
とりあえず、
そこのGK、助けてやれよ。
なんて思うのは無粋だろうか。
少し進むと、
「お、あれは?」
なんてまぁどうせ骨。
村のNPCが言っていた、
「危険なモンスター」という言葉が脳裏をかすめる。
それなりに腕に覚えがあるからここに来るわけで、
そんな冒険者達を、
ただのカルシウムの塊に変えてしまう危険なモンスターとは…
やっぱ骨。ホネシウム。いやカルシウム。
「このホネルトンがッ」
適当にMobを叩いてクエストを消化。
ついでだから少し奥を覗いてみよう。
軽い気持ちで少し進むと、
ちょっとゴチャゴチャと蜘蛛がいたので、
「エルフの遺跡」の紹介はここまで。
2体以上は無理です。
最後はエルフ村付近の「地下要塞」
正式名称は「エルフの地下要塞」
ここも村のGKから直接飛べます。
「便利!」
このダンジョンは先程の二つより少し広い。
出てくるMobの強さはあんまかわらなかったけど。
スタコラと突入。
広いといってもほぼ一本道なので、
迷うことはおそらくない。
クエストMobは最深部付近に居るらしいので、
風景を楽しみながr
あ…
なんかチラっと見えたけど、
まぁ、まぁ進んで行こう。
しばらく進むと大広間にたどり着く。
目に飛び込んでくるモンスター。
はい骨。
限られた容量で作られたこの世界。
使いまわしなんてのはよくあることだけど、
ちょっと骨りすぎじゃなかろうか。
「骨る」ってどういう意味だ。
まぁ、
だってほら、
目に付く景色も、
うろつくMobも、
どっかで見たよな骨ばかり。
「エルフの」遺跡とか地下要塞とかじゃなくて、
「骨フの」に改名して欲しいくらい…
だから「骨フ」って何なのよ。
って、あれ、
ちょっと待った。
なんか見えた。
なんじゃアレ。
いやまぁ骨なのは確かだけど、
ちょっと新しい。
どうなってるのアレ。
どうなってんのコレー!?
骨によって冷却されたオッサンのテンションが、
新しい骨の出現で再加熱された。
↓の骨はわかる。
口から剣っぽいものが突き刺さって絶命したのだろう。
ただ突き抜けた剣に刺さってる骨はどうなん。
なにがどうなればこんな状況に?
「こういうことだよ」
なんて説があれば是非聞かせて欲しい。
何が起きたらこうなるのかを。
乏しい想像力でオッサンが答えを模索してみる。
これも一つの結論かもしれない。
見難くて申し訳なく、
載せるべきか少し悩んだのだけど、
せっかく作ったんだし、ここは恥を晒してみよう。
文章で説明するのも疲れたし…
■4コマ漫画■
タイトル「地下要塞のアレ」
剣を飲むマジックやります!
ラララー♪あ、後ろから人が…
ドーン!!(血
パタッ。
ホントすんません。
さっき以上になんだコレですね。
オッサンのことは画伯と呼んでくれて結構です。
でもこんな事もあるんじゃないかと思うわけですよ。
確かに、
何故こんなとこでマジックショーを?
と思わないわけでもないですが。
友人にこの話をしたら、
いつも以上にスルーされた。
そして夢中で撮影していると、
これまた骨に追い掛け回され、
ここのクエストは失敗に終わった。
人体における骨の比率と、
リネージュ(世界)における骨の比率は同じくらい。
かもしれない。
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