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それなりに盛り上がってるポイ「東西戦」

うちの面子もほとんど行ってる様子。

が、元々合戦があまり好きでないオッサンは
微妙に気分が乗らなかった。

毛「みんなどっち行ってるのー?」

鼻「東ですよー」

ふむ。

たまたま初日に東軍になったため、このまま東で入り続ける感じだ。

一人で遊ぶのは寂しいが、だからといって合戦場に行くのも
光栄に踊らされてるみたいでちょっとシャクだし…

どうしたものか…

毛「東ね、すぐ行くわー」


ヒャッホー!
来たゼ合戦!普段は出来ないことをやりまくるのだ!

と、すぐさま



うちの お色気部門担当、赤ペン先生を発見。

彼女のフェロモンにあてられたうちの男衆は
目が合っただけで跪かずにはいられない…

毛「今日の着物も素敵ですね」

何を召しても他の女性達とは一線を画す、色気と美しさを兼ね備えた
言わば現代のクレオパトラか、楊貴妃か。



こんな感じでいいですか?




せっかく会えたけど、オッサンにはやりたい事がある。



残念だけど一緒には遊べないゼ!

























毛「さて、どうしよう」

遊んでもらう気満々で飛び込んだのに、すでに枠が一杯だ(徒党は7人まで)
他の仲間も全員7人で組んでるみたいだし…



と、背中から殺気!?

あわてて振り返ると



西軍の家老がこちらを伺っている…


毛「向こうも一人、か…」


先に動いた方がやられる…
そんな空気が2人の間を流れた。



なので、動いてみた。

オッサンはちょっと寂しかったのだ。



さらに座ってみた。

らッ!?



向こうも座り返してきたではないか…!

なんかちょっと楽しくなってきた。
もう少し近づいてみようかしら…

と、思った瞬間に、目付けとか奉行とか書かれた
名前の見えないpcに囲まれていた。

14人(2徒党)くらいに。

所詮、群れなければ生きていけない野良犬どもは、迷って敵陣深くまで乗り込んできた
一匹狼なオッサンを無視することは出来ないのだろう。


戦場に足を踏み入れた時点で、死は覚悟している…
例え相手が10人だろうと100人だろうと、背中を見せるつもりはサラサラないッ!


毛「オラァッ!来いやぁッ!!まとめて一人ずつかかって来んかいぃぃぃッ!!!」


そして普通に7人に叩かれ、ボコボコにされる。

と、思いきや、なんかあっさり逃がされる。
と、思った矢先に、また叩かれる。

これを5回くらい繰り返された時、ついにオッサンはブチ切れた!

毛「もう見逃してやってください」

が、敵には声が届かない仕様。

ならば切り札を出すしかない。



これでもくらえ!!



これしかネタがなんです。と言わんばかりにマキビシを撒きまくった。

するとオッサンの気持ちが通じたのか、なんとか帰してもらう事ができた。



ええ、モチロン、担架でですよ。

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